旅の基礎知識 - パスポート申請

※ 平成15年4月1日以降、住民基本台帳ネットワークシステムの運用を開始した都道府県の申請窓口で申請をされる方は、以下必要書類のうち「住民票の写し」の提出が原則不要となります。

※※ パスポートについての詳細なお問い合わせは、国内での申請の場合は各都道府県の申請窓口、国外での申請の場合は各在外公館までお願いします。

国内国外
初めてパスポートを申請するとき等
(新規発給)
1. 一般旅券発給申請書1通
2. 戸籍謄本又は抄本1通
3. 住民票写し(本籍地入り)1通
4. 写真(4.5cm×3.5cm)1枚
5. 身元確認書類(運転免許証等)
6. 未使用の官製はがき1枚
(印鑑が必要な場合があります)
1. 一般旅券発給申請書2通
2. 戸籍謄本又は抄本1通
3. 写真(4.5cm×3.5cm)2枚
4. その他参考となる書類 (本人確認ができるようなもの)
(印鑑、又は拇印が必要な場合があります)
残存有効期間が1年未満となったとき
(切替発給)
(記載事項に変更がない場合)
1. 一般旅券発給申請書1通
2. 住民票写し(本籍地入り)1通
3. 写真(4.5cm×3.5cm)1枚
4. 未使用の官製はがき1枚
5. 有効旅券
(印鑑が必要な場合があります)
(記載事項に変更がなく、在留届が行われている場合)
1. 一般旅券発給申請書2通
2. 写真(4.5cm×3.5cm)2枚
3. 有効旅券
(印鑑が必要な場合があります)
(戸籍謄(抄)本が必要な場合があります)
パスポートを紛失、焼失、損傷、または盗難にあったとき
(再発給)
(記載事項に変更がない場合)
1. 一般旅券発給申請書2通
2. 住民票写し(本籍地入り)1通
3. 写真(4.5cm×3.5cm)2枚
4. 身元確認書類(運転免許証等)
5. 未使用の官製はがき1枚
6. 紛失届
7. 警察署発行の証明書等
(※損傷の場合は6・7に代えて損傷した旅券)
(印鑑が必要な場合があります)
(記載事項に変更がなく、在留届が行われている場合)
1. 一般旅券発給申請書2通
2. 写真(4.5cm×3.5cm)2枚
3. 紛失届
4. 警察署発行の証明書等
5. その他参考となる書類(本人と確認できるようなもの)
(※損傷の場合は3・4に代えて損傷した旅券)
(「帰国のための渡航書」の発給を受けて帰国する場合は、1.に替えて渡航書発給申請書)
(印鑑が必要な場合があります)
姓名または本籍地に変更があったとき
(訂正)
1. 一般旅券訂正申請書1通
2. 戸籍謄本又は抄本1通
3. 有効旅券
(印鑑が必要な場合があります)
(住民票が必要な場合があります)
1. 一般旅券訂正申請書1通
2. 戸籍謄本又は抄本1通
3. 有効旅券
(印鑑、または拇印が必要な場合があります)
査証欄の余白がなくなったとき
(増補)
1. 一般旅券査証欄増補申請書1通
2. 有効旅券
(印鑑が必要な場合があります)
1. 一般旅券査証欄増補申請書1通
2. 有効旅券
(印鑑、または拇印が必要な場合があります)

(注) 戸籍謄本並びに住民票の写しは作成後6ヶ月以内のものに、また、写真は6ヶ月以内に撮影されたものに限ります。

(注) 印鑑については、申請書類等に申請者本人又は法定代理人が署名(記名)する場合には必要ありません。ただし、本人または代理人の署名(記名)であっても、身元確認書類として印鑑登録証明書を提示する場合は登録印鑑が必要となります。

(注) 国・地域によっては、査証申請時または入国時に旅券の残存有効期間に条件を設けていますので、旅券の有効期間の確認には十分ご注意下さい。
(例:入国時に6ケ月以上の旅券の残存有効期間が必要な国:インドネシア、マレーシア、シンガポール等)